≪中途採用関連≫『今後の転職市場と、本当に怖いのは○○?』

株式会社ログシー(ROGC Inc.)の佐藤です。
お久しぶりです。

久々にブログを更新します。

 

当社では新卒・アルバイト採用支援以外にも、
各社の中途採用も絶賛ご支援中です。

 

2017年は活況だった転職市場ですが、
2018年はどうなのでしょうか。

 


厚労省発表の「一般職業紹介状況」から、

最新の数値を見てみると、
有効求人倍率は1.41倍(H29.11月 ※H30.1月時点の最新発表分)でした。

緩やかな上昇が続いています。

 

この上昇カーブは、5年前のアベノミクス開始以降、
日本経済の概ね順調な回復・拡大のペースにも似ており、
2018年は、このまま順調な回復が見込まれていますので、
景気に密接に絡む転職市場の動向も、
売り手市場として同様の予測が立てられています。

 

この売り手市場に「景気」以上に、

近年影響している新たなファクターが、
「少子高齢化」です。

 

2017年は、“人手不足倒産”という言葉を良く耳にしましたが、
人手不足の深刻化が顕著になってきています。

(業界の偏りはありますが)

 

少子高齢化の波は、

この先10年でひっくり返るものではないので、
若い労働力の増加は当面期待できず、
社員の定着強化と、求人の増加に拍車をかけることになります。

 

そしておのずと労働力の高齢化が進むわけですから、
採用年齢の平均も高くなっていくことが予測されます。

 

それもあって、

ここ数年で今まで暗黙の意識としてあった

 

「35歳転職限界説」

 

これの崩壊が囁かれるようになってきました。

 

事実、40代の転職者は3年前と比べると
4倍の伸びになっているという統計もあります。

 

今の40代。

特に前半の方は、10年前の同世代の方より
医療の進歩もあり、平均寿命も延び、

健康で体力のある方も多く、結婚や子育てなどの

ライフイベントもそれなりに落ち着きを見せ時間的余裕があり、
ちょうど新卒の時から仕事でパソコンを使い出した世代。

 

そこに「経験」という武器が相乗効果を産めば
(現在50以上の方には、申し訳ないですが)

転職で採用する年代としては
金山の世代なのかもしれません。

 

とあるマンガで

 

「本当に怖いのは、本気を出したおじさん」

 

という言葉がありました。
あくまで揶揄でしたが、

これがリアルに、そうなっていくのかも。

 

 

35歳転職限界の感覚は、

まだ当事者の年代含め根強く意識としてある状況ですが
今がこの意識と事実がぶつかり合っている過渡期なのかもしれません。

 

さて、今回は一旦ここまでで、
次回はこのミドル~シニア世代の転職にフォーカスして
お話ししたいと思います。

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