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2021年6月18日

【新商品発表】若手社員における当事者意識向上のための『メンバービルディング研修(通称:メンビル)』をリリース

プレスリリース

 

【新商品発表】若手社員における当事者意識向上のための『メンバービルディング研修(通称:メンビル)』をリリース

 

「人材採用から育成・定着まで」ワンストップでご支援する株式会社ログシー(ROGC Inc. /本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 卓司)は、VUCA時代における組織での様々な問題を解決するための一手法として、若手社員同士の当事者意識を向上させるべく、必要なマインドとスキルを磨くために『メンバービルディング研修(通称:メンビル)』をリリースいたしました。

 

 

■開発の背景

 

「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」であるVUCA時代の今、経済やビジネス、個人のキャリアに至るまで、ありとあらゆるものが複雑さを増し、将来の予測が難しい状態にあります。

それはもちろん組織で起きる問題も同様で、これまで上司や年配社員の経験値から解決できていたことが少なくなりました。今まで「常識」だと思っていたものが「非常識」に、今まで「非常識」だと思っていたものがこの先の「常識」になりつつあり、「いつものやり方」「これまでのやり方」では解決できない問題への対応を強いられるようになったのです。

そこで、着目したのが若手社員同士の当事者意識。上司や年配社員に頼るだけではなく、新入社員から3年目社員あたりまでの若手社員同士のつながりを強化し、当事者意識を向上させることによって、若手社員のなかで起きている問題についてメンバーの協力を得ながら解決できることは解決する・・・若手社員自身のマインドとスキルを向上するとともに、そのような体制を構築することが今後ますます重要になると考えました。

 

 

■メンバービルディング研修(通称:メンビル)のポイント

 

 

メンバービルディング研修(通称:メンビル)は、以下の階層と複数の研修で成り立つパッケージ研修です。

若手社員同士でヨコ・ナナメの関係を強化する体制を構築しながら、問題解決ができるように、当事者意識を向上させるべくマインドとスキルを磨きます。

1)階層
・新入社員
・2~3年目社員

 

2)研修
■新入社員/2~3年目社員/メンターに求められる “視野の広さ”と“時間軸”

 

新入社員、2年目社員、メンターが必要な行動姿勢を身に付け、与えられたミッションを実現するためには、正しい視座(視野の広さ/時間軸)を持つ必要があります。そのためには、自身を成長させ、まずは働くことに満足を覚え、そしてお客様に満足してもらうための”視野”が必要です。さらに、それを実現するためにはまずは目の前のこと、さらには1ヶ月先の見通しをつけられる”時間軸”も必要です。

 

 

■研修内容

・新入社員対象:『新入社員向けフォローアップ研修~困難に立ち向かうための行動姿勢とセルフマネジメント~』
・2~3年目社員対象:『若手社員向けブラッシュアップ研修~先輩社員としての行動姿勢と現在地を理解する~』
・2~3年目社員対象:『メンター育成研修~1on1面談によるコーチング・カンバセーション~』

 

 

■当研修の開発者

 

育成支援事業部 統括
人事(採用・教育)コンサルタント/研修設計コンサルタント
細野 和彦(ほその かずひこ)

 

19歳の時、ビジネス系専門学校在籍中に数名とともに、企業研修や大学生向け就職ガイダンスを行う会社を起業し、取締役に就任。
2019年より育成支援事業部の統括、さらに2020年3月に株式会社ハブプロダクトを創業し、代表取締役就任。現在年間250日程の企業研修の開発及びプロデュースを行う。組織診断アセスメント『ROG Check(ログチェック)』の開発者。

自らの研修講師としての実績もさることながら、研修メーカーとしての商品開発力、採用育成コンサルティングの実施、研修講師の育成、人事担当者様へのコーチングまで、幅広い人材領域の経験をもつ。これまでの担当企業は10名未満の飲食店から100名前後のスタートアップ企業、さらには5,000名以上いる大企業と幅広い実績が強み。

 

 

■資料請求とお問合せ

メンバービルディング研修の資料請求は以下よりお気軽にお問合せください。

 

■資料請求先:
HPから▶https://rogc.co.jp/contact
メールから▶info@rogc.co.jp

 

■電話番号:03-6384-2765
■担当:採用支援事業部 石原(イシハラ)