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【新商品発表】23年卒学生への訴求ポイントを組み込んだ、オンラインインターンシップ決定版をリリース
【新商品発表】23年卒学生への訴求ポイントを組み込んだ、オンラインインターンシップ決定版をリリース
「人材採用から育成・定着まで」ワンストップでご支援する株式会社ログシー(ROGC Inc. /本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 卓司)は、昨年度のインターンシップにおける各社の取組みと参加学生からの声をもとに、訴求ポイントを取り入れたオンラインインターンシップ決定版をリリースいたしました。
■開発の背景
インターンシップから採用強化をしたい企業が増加しています。
『新卒採用に関する企業調査(2021年7月調査) 2022年卒・新卒採用に関する企業調査-中間調査』(株式会社ディスコ キャリタスリサーチ)※2 によると、インターンシップからの採用については「増やしたい」と回答した企業が72.0%に上り、企業規模を問わず、大半の企業でインターンシップからの採用を強化したい意向がわかりました。
一方、2022年卒の採用テーマを尋ねた『2022年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査(2021年2月調査)※1』によると、最も多くの企業が選んだものは「採用重点層への訴求」(21.7%)でした。ここ数年1位が続いていた「母集団の拡大」(19.6%)と順位が入れ替わり、採用市場の潮目が変わった様子が表れています。とりわけ採用活動のオンライン化によって幅広い学生へのアプローチが容易になった分、本選考のみならずインターンシップからターゲット学生への企業理解促進や入社動機形成に一層注力し、効率的に採用したい企業が増えたことがうかがえます。
とはいえ、「採用重点層への訴求」をしたいものの、約5割の企業においてインターンシップの「適切なプログラム内容の構築」に課題感を抱えている実態が浮き彫りになっていることも事実です(※1)。
とりわけ、1000人以上の大企業になるほど、オンラインでの開催が増加傾向にありますが(※2)、気軽さがメリットのオンライン開催ほどタッチポイントを増やし、学生を惹きつけながら動機形成を高めていくことが重要です。インターンシップから本選考、そして採用につながるよう、全体設計のさらなる見直しをしていく必要があります。
※1:『2022年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査(2021年2月調査)』株式会社ディスコ キャリタスリサーチより
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/2021kigyou-chosa.pdf
※2:『新卒採用に関する企業調査(2021年7月調査) 2022年卒・新卒採用に関する企業調査-中間調査』株式会社ディスコ キャリタスリサーチより
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/2022_chukanchosa_k-.pdf
■オンラインインターンシップ決定版の3大ポイント
インターンシップに関するお悩みをワンストップで解決し、トータルでサポートします。
1)集客サポート
【お悩み】
・非ターゲット学生が多く入ってしまう…
・コストが高い…
【解決策】
・ターゲット学生の集客サポート
・コストの最適化
2)インターンシッププログラム
【お悩み】
・オンライン化のノウハウがない…
・オンラインプログラムが思いつかない…
・運営が大変…
【解決策】
・現プログラムの再構築&オンライン化
・受け身にならない!受け身にさせない!オンライン研修ともeラーニングとも違う、新感覚オンライン研修『HOMEROOM』の導入
『HOMEROOM』は、通常研修の効果として期待される「知らなかった事を知った」⇒「わかった」⇒「やってみた」⇒「できた」という4つの行動変容をオンラインで効果的に体得できるサービスです。
※『HOMEROOM』関連プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000070784.html
3)配信コンテンツ
【お悩み】
・オンラインでの動機形成施策がわからない…
・選考までに離脱してしまう…
・フォローが大変…
【解決策】
・動機形成に役立つコンテンツ制作
・魅力を全面に出したサポート
このように、選考フェーズに応じてタッチポイントを増やし、業界・企業理解を深めながら企業のファン化を進め、動機形成を高めていく設計になっています。
■お問合せ先
当商品については以下よりお気軽にお問合せください。
■お問合せ先:
HPから▶https://rogc.co.jp/contact
メールから▶info@rogc.co.jp
■電話番号:03-6384-2765
■担当:採用支援事業部 石原(イシハラ)